【活動報告】EXG2024「安全・安心をデザインする ブロック施工プレゼンテーション」
一般社団法人首都圏エクステリア協会(MEX)は、令和6年4月13・14日 千葉の幕張メッセにて開催されたエクステリア&ガーデンエキシビション2024(EXG2024)に参加、「安全・安心をデザインする ブロック施工プレゼンテーション」を担当、実演いたしました。
 | 今年で第17回となるEXG2024、全国に先駆けて開催される、日本最大級のエクステリア建材展示会です。近年は主催者ブースとしてエクステリア建材の最新技術やSDGsなどの社会的テーマに沿ったトレンドの紹介、安全安心な街作りに繋がる啓蒙活動を行っています。今回は、正しい知識と正しい技能を持った国家資格 一級ブロック建築技能士による施工デモを企画。当協会では趣旨に賛同、全面的に協力することとし、所属1級ブロック建築技能士がデモにて実演いたしました。 |
正しい知識と正しい技能を持った国家資格一級ブロック建築技能士による施工デモは全6回。その内計4回を当協会にて担当いたしました。
最初の2回は、齊藤康夫副会長(有限会社藤興)と竹田正悟理事(有限会社巴企工)が、正しいブロック施工を実演。続いて2回では大島好明副会長、(エクステリアオオシマ)と坂口広行理事(グリーンアーキテクト)が実演しています。 |  |
デモの実演に於いては、準備や時間的な制約などもあり、簡略化した内容で行いました。特にモルタルは、砂と石灰を練り混ぜた材料を使い、あらかじめ1段目のブロックが積んである状態から開始しています。
司会を受け持ったのは当会の小林義幸会長(有限会社エクスパラダ)。動画サイトなどで公開されているブロック施工のハウツー動画では不適切な施工のものが蔓延している現状を指摘しつつ、実演者の鮮やかな手さばきへの解説をいたしました。また施工上の重要な点として、水平器を使用しての水平・垂直確認を行う事などを説明しました。また施工上の特に重要と思われるポイントについて逐次解説させていただきました。
デモ実演はわずか30分でしたが、控壁付きのブロック塀2段積みまで行い、当会所属の技能士のスキルの高さをアピールしつつ、正しいブロック積みの施工ポイントを解説する機会となりました。
当協会では、会場で頂いた多くの反響などから、今後もこうした展示会などで積極的にプレゼンテーションを企画していきたいと考えております。また、ブロック塀が正しく施工されることにより地域の安全安心な暮らしを守ることが出来ることを広く知らしめ、国家資格の「ブロック建築技能士」の取得支援として、技能検定及び検定事前講習などを進めて参ります。是非とも多くの施工店、職人の皆様にご参加頂きたいと思います。